【受験勉強のモチベーションを保つ】手帳の使い方を慶應合格者が紹介

大学受験

慶應義塾大学に合格した私がモチベーション維持のために行っていた手帳の使い方をご紹介します。モチベーションの維持だけではなく、勉強状況の把握などもできますので、ぜひ参考にしてください。

今日は勉強したくないという時でも、この手帳に助けられると思います!

勉強した時間に応じて、蛍光ペンで印をつける

勉強した時間に応じて蛍光ペンで印をつけていきます。これは毎日、勉強しながら行うと良いです。

まず、科目ごとに色を決めます。例えば、数学は青、物理は緑、英語はピンク、生物はオレンジ、、といったような感じです。

そして、30分勉強したら1マーカー引くというふうに決めます。

↓例えばこのようになります。22日は、朝から英語90分、数学60分、生物120分、英語60分、物理120分やったんだということが分かります。

このようにすると、たくさん勉強すればどんどんマーカーが伸びていって、今日はこんなに勉強したぞ!というのが可視化され、モチベーションアップにつながります。

また、どの科目をどれくらい勉強しているのかが可視化されるので、あまり時間をかけていない科目などの把握ができます。

この方法は本当にオススメで、モチベーションを維持するのにとても役立ちます。次はもっとマーカーをのばすぞ!という気持ちになります。

また、後で手帳を見返したときに、私はこんなに勉強したんだ!と自信につながるので、ぜひやってみてください。

やる気がでる名言を書く

また、手帳にはやる気が出る名言を書いておいて、いつでも見られるようにしておくことがオススメです。

私の場合は、手帳の最初のページ(裏表紙)に書いておいて、頻繁に眺めていました。

特に私が好きな名言は、別の記事「【勉強のやる気が出ない人必見】大学受験勉強のやる気を出す方法3選」で紹介していますので、そちらも参考にして下さい。

ネットで検索すれば、たくさん名言がありますので、自分のやる気を出してくれる、励まされるものを選んで、いくつか書いておくとよいと思います。

終わったらやりたいことを書く

受験が終わったらやりたいことを、受験の日程の後に書いておきます。

終わったら1日中買い物する!横浜中華街に行く!漫画をいっき読みする!、、、などなど、楽しみをたくさん書きます。

私は特に受験間近になった頃に、やりたいことがたくさん浮かんできて、どんどん書き足していきました。 リストを見るとワクワクして、「終わったら全部楽しむぞー!」とやる気アップになりました。

また、頭の中で「終わったらこれをやりたいな」と考えているだけだと、その思考が邪魔をして集中力が下がります。そこで手帳に書き出すことで思考をクリアにし、また勉強に集中できるようになります

まとめ

今回は、大学受験のモチベーションを維持する手帳の使い方をご紹介しました。

とてもオススメな方法ですので、ぜひお気に入りの手帳を買って、やってみてください。

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