私は慶應義塾大学を首席で卒業しました。
順位が全てではないし、首席でないといけないということは全くありません。就活でも、首席ということだけでは武器にはできません。
それでも、私は首席になったことは良い経験だったし、メリットがあると思います。
今回は、慶應義塾大学で首席になった体験と、首席になるメリットをお伝えしたいと思います。
認められたという実感が、感謝の気持ちとさらなるやる気を起こす
慶應義塾大学では、首席になると卒業式で名前を呼ばれます。
卒業式に出席していない人もいますが、ほぼ全卒業生が出席している中で、堂々と自分の名前が呼ばれます。
返事をして立ち上がる瞬間の感動は忘れられません。
やったぞ!という気持ちと、同時にとてつもなく感謝の気持ちでいっぱいになり、自分の中でエネルギーが沸き上がってきた感覚を覚えています。
私が首席になれたのは、安心して勉強できる環境があったから、努力できる環境があったからです。
大学に行くことができる、家族が健康で心配事もなく勉強に集中できる、いつでも見方でいてくれる家族がいる、励ましてくれる友達がいる。
自分が頑張ったと思っていたけれど、「勉強させていただいた」ということに気が付くことができました。
そして私は、勉強したことを世の中に還元しよう!勉強させていただいたことを無駄にしないぞ!という気持ちになり、エネルギーが沸き上がてきたことを覚えています。
「認めてもらえた」と実感できることで、自分の中にプラスの感情が生まれ、さらなるやる気が沸き起こるのだと思います。
唯一無二の金時計
これは慶應義塾大学に特有かもしれませんが、慶應義塾大学で首席になると金時計をいただくことができます。
自分の名前が刻印してあり、唯一無二のものです。(実家においてあるので写真を撮れませんでした)
これはただただ嬉しいです!
物としてしっかり残る、自分の栄光です。
大学によって頂けるものは違うかもしれませんが、いつ見ても心を熱くしてくれる、最強アイテムを手に入れることができます。
一生ものの成功体験になる
慶應義塾大学で首席になったという経験は、とても大きな成功体験になりました。
成功体験を積み重ねることで、自分にはできるという潜在意識ができあがり、さらに成功を成し遂げられる、ということを聞いたことがあります。
確かに、首席で卒業した成功体験は大きな自信となっています。困難があっても、私には対処できないという気持ちになるのではなく、私には何とかできるはず!という気持ちになることができます。
それに、上手くいかないことがあったときでも、首席で卒業した体験を思い出すことで、今回は私に向いてなかったんだなと前向きになることができます。
上手くいかなかったとき、上手くいくように自分を高めていく努力は必要かもしれませんが、それでも上手くいかなかったときに、もし完全に自信を喪失してしまったら、次も頑張ることができなくなってしまいます。
でも成功体験があることで、上記のように今回が向いてなかっただけ、と切り返すことができると思います。
困難に立ち向かうとき、上手くいかなかったとき、たとえ誰かにバカにされたとしても、自分は自分を信じることができる。そしてこの自信がまた次の成功を引き寄せるのだと思います。
まとめ
今回は、大学で首席になるメリットについて、私の体験をもとにお伝えしました。
首席になることが絶対良いということではないと思います。しかし、ただただ嬉しいということだけではなく、一生ものの体験を得ることができます。
首席を目指している方の励みになるといいなと思います。
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